My complete edition of Exs-tia finally came in the mail. I mainly wanted to get the bonus disc and it does come with some insights about the creators and their opinions about the future of the series. I'll post the staff comments. It'll be in Japanese but you can just google translate it to get the gist. Sounds like its the end for this group of characters (No more Yuri-sensei :( but if there is an interest they may make some more with a new group.
I'll also include a link to the web questionnaire
https://forms.gle/wPT5eMRxjqDv2mQy5
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■スタッフコメント■
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■原画:inoino
企画の始まった当初、上手くいって3部作くらいで出せたらいいね等と話していたこの作品も、
気がつけばエクスティア1、2、そして3の前にアザリン主役のAが増え、
3作どころか4作も作ることが出来ました。
これもひとえにユーザー皆様の声援あってのもの、ありがとうございます。
思い起こせば2012年の大晦日、コミケでディレクターの雪村さんにお会いして
「一緒に変身ヒロインゲームを作ってみませんか?」
とお声をかけて頂いたのが僕がこの企画に携わる切っ掛けでした。
当時、変身ヒロインモノのゲームを作りたいという思いを強く燻らせていた僕は一も二もなく引き受ました。
しかしすぐに制作開始とはいかず、その間にひとつ姫騎士モノの作品「モンスターズレイド」の制作に関わる事になり、
モンスターズレイドの制作やらなにやらで一年近く経過、実際にエクスティアの制作に着手したのは2013年の終わり頃。
ことの起こりからすると丸7年、制作開始からでも丸6年以上……いやぁ思えば遠くへきたものです。
あの頃を思い返すとエクスティア1制作時、カメラ片手に背景資料用の写真を撮りに行った事や、
ああでもない、こうでもないと何度も熱い打ち合わせを重ねた思い出が甦ります。
※ちなみにエクスティアの舞台の元になったのもつくば市でキャラの名前もその地名などから来ていたりします。
このエクスティアシリーズでは企画段階から関わらせて頂いた事もあり、
僕が今までの変身ヒロインモノのゲームで感じていた、
『ヒロインが何度も同じ怪人に繰り返し陵辱を受けたその先が見たい』
という願望や、悪堕ち・洗脳・異形化など僕の性癖的なものを多分に取り入れた作品となりました。
そして、最新作エクスティア3では過去作で入れられなかったシチュや強化したシチュを盛り込んで、
エクスティアシリーズのトリを飾るに相応しい作品に出来たのではないかなと思っています。
これまで無茶な要望を受け入れてくださったスタッフの皆様には本当に頭が下がる思いです。
シナリオの上田ながのさんには、プロットのみならずシナリオテキストの段階で、
色々と出した要望にも対応して頂いてとても感謝しています。
さてさて、真理奈達を軸としたこの物語、今作でひと区切りとなりますが、
皆様のお声次第ではまた新たな舞台で新たな物語が紡がれる事があるかもしれません。
僕自身もそうなることを願いつつ、またお目にかかれる時を楽しみにしています。
皆様、エクスティアシリーズに長らくお付き合い頂き、ありがとうございました。
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■ライター:上田ながの
エクスティア第一作が2014年。
そしてエクスティア3が2020年。
6年……気がつけば6年も経っていました。まさかこのシリーズにそこまで長い時間付き合うことになるとは、本当に驚きです。
エクスティアに関しては思い返してみると色々なおもひでが……。
1作目の時は、自分にはシナリオを書く才能がまるでないのではないかと色々ズタボロになったりしました。
あと、なにげに自分の家の居間でプロットとか設定とかの話をしていたことは結構はっきり覚えています。
2作目の時は、最初は複数人で書くということになっていましたが、気がつけばまた私一人で書くという形になり、
それはそれで大変なことに……。
けれど、1,2作目のそうした経験があったお陰か、Aの時には本当に楽しく書くことができるようになっていました。
まぁ、それはアザリンと百合ちゃんがあまりに書き易すぎるキャラだったからというのもあるかも知れません。
あの二人……大好きなんだなぁ。
そして4作目──エクスティア3。
こちらも本当に色々大変でした。
何度もプロットを作り直し、それが完了したあと実際に作業に入っても、修正修正。
更にはシリーズの集大成としてという思いが強かったからか、当初の予定よりもなんか気付けば沢山書いてしまっていたりなどなど……。
延々一人で書いていると頭がおかしくなるんじゃないかと思うことも多々ありました。
ですが、長い付き合いのお陰か真理奈や創ちゃん達のことを書いているのは本当に楽しい時間だったと思います。
それにしても、エクスティア1作目を最初に書いたとき、ホントに良いとこがなにもなかった創ちゃんに、
戦闘指揮という役割を与えて本当によかった。創ちゃんは良い男になったと思います。
他にも裏話的なものをするならば、今でこそ悪堕ちゲーとしてそれなりに知られるようになったエクスティアですが、
書いてる私は悪堕ちメインとかまるで考えてませんでした。プロット作って、本編書いてたらこういう形になったという感じですかね。
だから悪堕ち悪堕ちいわれた時には本当に驚きました。
これも悪堕ちのスペシャリストであるinoinoさんがプロットに色々意見を出して下さったお陰だと思います。
悪堕ち好きの皆さん、inoinoさんをあがめ奉りましょう!!
これで真理奈達のお話は一旦完結──という形に一応はなります。
が、謎の存在である皇帝はバリバリ働いていると思うので、いつかまた元気に侵略してくれればなぁと思っております。
その日の為にも是非、是非、真理奈達の堕ちっぷりをこれからも愛していただければなと思っております。
皆様これまでありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願い致します!
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■ディレクター:雪村 一
●開発の発端
Lusterise 初期作の『お姫様は特訓中!』を知っている人はあまり多くはないと思います。
お姫様にHなことをしていくと魔力が上がるので、Hで鍛えて魔術大会での優勝を目指す、みたいな育成ゲームです。
Hなことを受け入れてくれるので純愛と言って差し支えないでしょう。
そして武者修行ということで魔物と戦うこともできます。
敗北すると犯されちゃいます。
あれ、どこかで見たことあるような。
そう、結局自分的には純愛メインで、でも敗北したことによる必然的なエロなら見たい、というところがあるみたいです。
そんなわけで舞台を現代に変え、変身ヒロインモノとして製作しようというのがスタートでした。
●実際の開発
原画として変身ヒロイン系が好きなinoinoさん、ライティングを執筆安定性の高い上田ながのさんに担当してもらえるようにお願いしました。
『モンスターズ・レイド』を経て、純愛も凌辱もある変身ヒロインゲームの開発開始となります。
元々何度もヤられて快楽堕ちしていく、というのはブランドのお家芸でもあるので、その辺りを踏まえて自分がプロットを製作し、
足りないところはinoinoさんにも案をいただき、それを上田さんに執筆してもらうという形での製作になりました。
「悪堕ちならこんな風に」とか「姿まで変わる形にしたい」とかは自分だけでは出ない方針ですし。
この辺のやりとりが化学反応を起こした結果、良い感じのものができたと思います。
※語彙力喪失
なお怪人の名前については、怪人の行う行為に相当する単語を英語以外の言語で調べてもじり、最後に~ギルをつけた感じになっています。 一部は語感優先でつけたものもありますが(マグナギル等)。
●開発中の気づき
シリーズとして続けていくと、このネタ前に使ったよなぁとかは結構出てくるのが困りものでして。
かといって斬新さを追求すると、それはどうなの? というネタも結構多く、新しければいいというわけでもありません。
このあたりのバランス感覚を、原画とライター双方の意見を聞きながら調整していけたのが良かったと思います。
また『こういう特殊なシチュエーションを入れたい!』と考えると、構造上ある程度のボリュームのあるルートになるので、物理的に入れれなくなることもあります。
その中で何をやるのか、どう楽しんでもらうのか、を取捨選択する大切さを学べた気がします。
入れたかったシチュエーションは結構ありますし、気づいていたものもあれば、気づいていなかったものもあります。
今後の作品創りの際に活かしていきたいところです。
●謝辞
悪堕ちに関しての意見や、服装デザインをいっぱい出してくれたinoinoさん。
プロットを元にしつつ、更に膨らませたテキストを執筆してくださった上田ながのさん。
また開発中に社内で急なタイミングで仕事が発生してもしっかり対応していただいた皆様方、ありがとうございます。
そしてエクスティアシリーズをプレイしていただき、応援してくださったユーザーの方々に深い感謝を伝えたいです。
Lusterise はこれからも感動と興奮を提供できるよう、邁進していきます。
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■スタッフコメント■
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■原画:inoino
企画の始まった当初、上手くいって3部作くらいで出せたらいいね等と話していたこの作品も、
気がつけばエクスティア1、2、そして3の前にアザリン主役のAが増え、
3作どころか4作も作ることが出来ました。
これもひとえにユーザー皆様の声援あってのもの、ありがとうございます。
思い起こせば2012年の大晦日、コミケでディレクターの雪村さんにお会いして
「一緒に変身ヒロインゲームを作ってみませんか?」
とお声をかけて頂いたのが僕がこの企画に携わる切っ掛けでした。
当時、変身ヒロインモノのゲームを作りたいという思いを強く燻らせていた僕は一も二もなく引き受ました。
しかしすぐに制作開始とはいかず、その間にひとつ姫騎士モノの作品「モンスターズレイド」の制作に関わる事になり、
モンスターズレイドの制作やらなにやらで一年近く経過、実際にエクスティアの制作に着手したのは2013年の終わり頃。
ことの起こりからすると丸7年、制作開始からでも丸6年以上……いやぁ思えば遠くへきたものです。
あの頃を思い返すとエクスティア1制作時、カメラ片手に背景資料用の写真を撮りに行った事や、
ああでもない、こうでもないと何度も熱い打ち合わせを重ねた思い出が甦ります。
※ちなみにエクスティアの舞台の元になったのもつくば市でキャラの名前もその地名などから来ていたりします。
このエクスティアシリーズでは企画段階から関わらせて頂いた事もあり、
僕が今までの変身ヒロインモノのゲームで感じていた、
『ヒロインが何度も同じ怪人に繰り返し陵辱を受けたその先が見たい』
という願望や、悪堕ち・洗脳・異形化など僕の性癖的なものを多分に取り入れた作品となりました。
そして、最新作エクスティア3では過去作で入れられなかったシチュや強化したシチュを盛り込んで、
エクスティアシリーズのトリを飾るに相応しい作品に出来たのではないかなと思っています。
これまで無茶な要望を受け入れてくださったスタッフの皆様には本当に頭が下がる思いです。
シナリオの上田ながのさんには、プロットのみならずシナリオテキストの段階で、
色々と出した要望にも対応して頂いてとても感謝しています。
さてさて、真理奈達を軸としたこの物語、今作でひと区切りとなりますが、
皆様のお声次第ではまた新たな舞台で新たな物語が紡がれる事があるかもしれません。
僕自身もそうなることを願いつつ、またお目にかかれる時を楽しみにしています。
皆様、エクスティアシリーズに長らくお付き合い頂き、ありがとうございました。
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■ライター:上田ながの
エクスティア第一作が2014年。
そしてエクスティア3が2020年。
6年……気がつけば6年も経っていました。まさかこのシリーズにそこまで長い時間付き合うことになるとは、本当に驚きです。
エクスティアに関しては思い返してみると色々なおもひでが……。
1作目の時は、自分にはシナリオを書く才能がまるでないのではないかと色々ズタボロになったりしました。
あと、なにげに自分の家の居間でプロットとか設定とかの話をしていたことは結構はっきり覚えています。
2作目の時は、最初は複数人で書くということになっていましたが、気がつけばまた私一人で書くという形になり、
それはそれで大変なことに……。
けれど、1,2作目のそうした経験があったお陰か、Aの時には本当に楽しく書くことができるようになっていました。
まぁ、それはアザリンと百合ちゃんがあまりに書き易すぎるキャラだったからというのもあるかも知れません。
あの二人……大好きなんだなぁ。
そして4作目──エクスティア3。
こちらも本当に色々大変でした。
何度もプロットを作り直し、それが完了したあと実際に作業に入っても、修正修正。
更にはシリーズの集大成としてという思いが強かったからか、当初の予定よりもなんか気付けば沢山書いてしまっていたりなどなど……。
延々一人で書いていると頭がおかしくなるんじゃないかと思うことも多々ありました。
ですが、長い付き合いのお陰か真理奈や創ちゃん達のことを書いているのは本当に楽しい時間だったと思います。
それにしても、エクスティア1作目を最初に書いたとき、ホントに良いとこがなにもなかった創ちゃんに、
戦闘指揮という役割を与えて本当によかった。創ちゃんは良い男になったと思います。
他にも裏話的なものをするならば、今でこそ悪堕ちゲーとしてそれなりに知られるようになったエクスティアですが、
書いてる私は悪堕ちメインとかまるで考えてませんでした。プロット作って、本編書いてたらこういう形になったという感じですかね。
だから悪堕ち悪堕ちいわれた時には本当に驚きました。
これも悪堕ちのスペシャリストであるinoinoさんがプロットに色々意見を出して下さったお陰だと思います。
悪堕ち好きの皆さん、inoinoさんをあがめ奉りましょう!!
これで真理奈達のお話は一旦完結──という形に一応はなります。
が、謎の存在である皇帝はバリバリ働いていると思うので、いつかまた元気に侵略してくれればなぁと思っております。
その日の為にも是非、是非、真理奈達の堕ちっぷりをこれからも愛していただければなと思っております。
皆様これまでありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願い致します!
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■ディレクター:雪村 一
●開発の発端
Lusterise 初期作の『お姫様は特訓中!』を知っている人はあまり多くはないと思います。
お姫様にHなことをしていくと魔力が上がるので、Hで鍛えて魔術大会での優勝を目指す、みたいな育成ゲームです。
Hなことを受け入れてくれるので純愛と言って差し支えないでしょう。
そして武者修行ということで魔物と戦うこともできます。
敗北すると犯されちゃいます。
あれ、どこかで見たことあるような。
そう、結局自分的には純愛メインで、でも敗北したことによる必然的なエロなら見たい、というところがあるみたいです。
そんなわけで舞台を現代に変え、変身ヒロインモノとして製作しようというのがスタートでした。
●実際の開発
原画として変身ヒロイン系が好きなinoinoさん、ライティングを執筆安定性の高い上田ながのさんに担当してもらえるようにお願いしました。
『モンスターズ・レイド』を経て、純愛も凌辱もある変身ヒロインゲームの開発開始となります。
元々何度もヤられて快楽堕ちしていく、というのはブランドのお家芸でもあるので、その辺りを踏まえて自分がプロットを製作し、
足りないところはinoinoさんにも案をいただき、それを上田さんに執筆してもらうという形での製作になりました。
「悪堕ちならこんな風に」とか「姿まで変わる形にしたい」とかは自分だけでは出ない方針ですし。
この辺のやりとりが化学反応を起こした結果、良い感じのものができたと思います。
※語彙力喪失
なお怪人の名前については、怪人の行う行為に相当する単語を英語以外の言語で調べてもじり、最後に~ギルをつけた感じになっています。 一部は語感優先でつけたものもありますが(マグナギル等)。
●開発中の気づき
シリーズとして続けていくと、このネタ前に使ったよなぁとかは結構出てくるのが困りものでして。
かといって斬新さを追求すると、それはどうなの? というネタも結構多く、新しければいいというわけでもありません。
このあたりのバランス感覚を、原画とライター双方の意見を聞きながら調整していけたのが良かったと思います。
また『こういう特殊なシチュエーションを入れたい!』と考えると、構造上ある程度のボリュームのあるルートになるので、物理的に入れれなくなることもあります。
その中で何をやるのか、どう楽しんでもらうのか、を取捨選択する大切さを学べた気がします。
入れたかったシチュエーションは結構ありますし、気づいていたものもあれば、気づいていなかったものもあります。
今後の作品創りの際に活かしていきたいところです。
●謝辞
悪堕ちに関しての意見や、服装デザインをいっぱい出してくれたinoinoさん。
プロットを元にしつつ、更に膨らませたテキストを執筆してくださった上田ながのさん。
また開発中に社内で急なタイミングで仕事が発生してもしっかり対応していただいた皆様方、ありがとうございます。
そしてエクスティアシリーズをプレイしていただき、応援してくださったユーザーの方々に深い感謝を伝えたいです。
Lusterise はこれからも感動と興奮を提供できるよう、邁進していきます。