Hello, people in the World. Ah... Well...well..What do I say? There is the strange word (term) appeared in the conversation between Mr. or Ms. Canaan and Ms. echigoya_kairi. Strange word. First I cannot understand the meaning of the word. I will explain the meaning of this word (term).
It is the word or term " 積みゲー ". What is this term? Now, below is Japanese:
「積みゲー」とは、聞いたことのない言葉で、何かの書き間違いか、それとも、隠語(slang)の類いかとも思いました。
しかし、会話を読んでいると、意味が分かってきました。
「積みゲー」の説明の前に、もっと古くからあり、一般的でポピュラーな言葉を紹介して説明します。
それは、「積ん読」という言葉です。これは「つんどく, tsundoku」と読みます。
次のような会話で使います:
A)最近はどう? どんな本がおもしろいです? どんな本を読んでいますか?
B)ええと。読みたい本がたくさんあって、色々買っています。しかし、「積ん読」(状態)です。
A)ああ、あなたもそうなの? 実はわたしもそういう傾向です。「積ん読」ですね。納得。
ここで、「積ん読」(つんどく)とは何のことかというと、「読書」の一つのありようだとも言えます。(あるいは「読書ではない」)
色々と読みたい本や、読もうと思っている本があって、書店から購入したりします。
しかし、忙しいとか、読書する気が起こらないとか、色々な理由で、購入した本を開けてなかを読まない。
しかし、本の購入は続けているので、段々本が増えてきます。最初は一冊、次に、二冊、三冊、四冊……となって、本が「積み上げられた」形になります。
こういう状態で、本を色々と購入して、読もうと思っているが、実際は、まったく読んでいない状態のことを、「積ん読」(つんどく)と言います。
A)最近、読書している?
B)うん、してる。積ん読だよ(笑)。
こういう風に使います。「積ん読」も読書の一種だということです(実際は、本を読んでいない。読んでいない本が積み重なって山になっている状態)。
-------
そこで、「積みゲー」(tsumigee, つみげー)です。
これは、おそらく、ゲームソフト(パッケージ版)を密林(みつりん、ジャングル、普通、オンラインショップの「アマゾン Amazon」を指します)などから購入しているが、ゲームを実際にプレイしていない。
そうこうしていると、また新しいゲームを購入する。しかしやはりゲームをプレイしない。
こうして、ゲームソフトのパッケージが、本のように積み重なってきている状態を、「積みゲー」というのだと思います。
つまり、プレイしない、ゲームソフト(のパッケージ)が、積み重なっているということです。
最初、わたしは意味が分からなかったのです。「積みゲー」という名前のゲームがあるのかと思いました。
しかし、なんだか、話を読んでいると変なのです。
「つみ」という言葉には、(漢字で書くと、「詰み」ですが)、「終わった、もうどうしようもない」というような意味があります。
そこで、「積みゲー」とは、ゲームをしていたが、終わりまでいかない、どうしようもない、という状態のことかと思いました。
しかし、この解釈もおかしいのです。
そこで、出てきた解釈が、上に書いた、
ゲームをしようと、購入したりして集めたが、たまるばかりで、全然プレイしない、消化できない、こういう状態を「積みゲー」と読んでいるのではないかと解釈したのです。
こういう解釈で合っていますか? 越後屋の旦那はん。(悪代官を裏で操る、謎の令嬢、裏百合姫こと、mildis。「謎の令状」とも呼ばれます)
まあ、そう堅うならんで、ゆっくりしてくれはったらええどすえ。いま、ぶぶ茶、用意しますさかい。
いやいや、「京都のぶぶ茶」というのも有名なのですが、これは、かなわんさん、いや、Canaan さんが懇切丁寧、徹頭徹尾鮟鱇の肉そぎ術で教授してくださるそうやから、みなはん、……(風のなかに声が消える)
では、お後が宜しいようで。
(ここで、囃子の三味線や猫踊りが奏でられて、話が終わります)
_ mrd